2025年6月30日(月) : 「え?融資が通らない理由が“自分”じゃないかも?」
- (2025年6月30日(月) 午前10時3分45秒 更新)
「え?融資が通らない理由が“自分”じゃないかも?」
~住宅ローン否決の原因、意外な落とし穴~
こんにちは。
いい家見つかる不動産屋さんの角田(ツノダ)です。
「銀行に住宅ローンを申し込んだのに、まさかのNG…」
こんなご経験、ありませんか?
住宅ローンの審査に通らなかったと聞くと、多くの方が
「え…自分の信用情報が問題?」
とショックを受けます。気持ち、わかります。
ですが、実は「融資が通らない理由」は、必ずしも“個人の問題”とは限らないんです。
実はこんな理由でも住宅ローンNGに…
例えば、こんなケースが実際にあります。
売主が法人で、会社自体に税務・財務上の問題がある
接道義務を満たしていない道路に面している
境界トラブルや法的な制限がかかっている土地だった
つまり、物件側に理由があるケースも多いんです。
「身に覚えがないのに…」という方へ
住宅ローンの審査が否決され、「なんで?」とモヤモヤする場合、
まずはご自身の信用情報を開示してみることをおすすめします。
これにより、「やっぱり自分に理由があったのか」「いや、やっぱり物件側か」
という判断がはっきりします。
信用情報の取得は、ネットで簡単にできますし、1,000円程度の費用で済みます。
これだけで余計な不安や誤解を減らせるなら、やってみる価値はありますよ。
まとめ|原因を知ることで、次の一歩が見えてくる
住宅ローンが通らないと、「自分がダメなのか」と自信をなくす方もいます。
でも、実際には物件の条件によるケースも多く、買主様だけが悪いわけではありません。
落ち込む前に、まずは原因をハッキリさせましょう。
原因が見えれば、別の物件に進むのか、自分の情報を見直すのか、次の行動が変わってきます。
もし、不安がある方は、おしゃべりだけでもOKです。
「話すだけでも気持ちが明るくなりますよ~(^O^)お気軽にお電話ください」