2025年5月10日(土) : 【勤続1年でも住宅ローンは通る?】転職して間もない方へ伝えたい話
- (2025年5月10日(土) 午前10時32分36秒 更新)
【勤続1年でも住宅ローンは通る?】転職して間もない方へ伝えたい話
こんにちは。
船橋市・西船橋エリアで活動している、ちょっと変わった不動産屋さんのツノダです。(笑)
最近ショックだったのは、冷蔵庫を開け「何を取りに来たか忘れる」という出来事です。
しかも、閉めたあとに思い出す。もう一回開ける。アハハ(笑)
でも、こういう“うっかり”と違って、家の購入には「思い切り」と「情報」が大事なんです。
さて今日は、
「転職してまだ1年だけど、住宅ローンって組めるの?」
というご相談についてのお話です。
■結論から言うと…「可能」です
住宅ローン審査の“絶対条件”として「勤続年数3年以上」と思っていませんか?
実は、勤続1年未満でもローンが通るケースはあります。
特に最近は、転職やキャリアチェンジが当たり前の時代。
金融機関も、昔のような年功序列型の判断だけではなく、収入の安定性や職種の継続性を見てくれる傾向にあります。
■こんな方は特に通りやすい傾向に
業種・職種が前職と同じ、または似ている(例:営業職→別会社の営業職)
年収が転職後に上がっている
上場企業や安定した会社に勤めている
転職理由が明確で前向き
これらが揃っていると、たとえ勤続1年未満でも「この人は安定した収入が続きそうだな」と金融機関は判断してくれます。
■とはいえ、注意点もあります
金融機関によって判断基準はバラバラ
フラット35は、原則「過去1年分の収入証明」が必要
ボーナス払いを前提にすると通りにくいことも
要は、どこに相談するかが大事です。
勤続年数だけを理由に門前払いする銀行もあれば、話を聞いて柔軟に対応してくれるところもあります。
■相談は“早めに・気軽に”
「まだ無理かな…」と思っていても、
実は「もう買える段階」だったという方、多いんです。
物件探しと並行して、ローンの見通しも立てていくのが一番スムーズ。
もちろん、私たちも協力します。
「住宅ローンの見通しだけ聞きたいんですが…」なんてご相談も、大歓迎です。
■まとめ
勤続1年未満でも住宅ローンは通る可能性あり
銀行選びと“説明の仕方”がポイント
プロに相談することで道が開けることも
おしゃべりするだけでも、悩みがスッキリする場合もありますよ~(^O^)
お気軽にお電話ください。
【047-332-5775】(西船橋のいい家見つかる不動産屋さん合同会社)まで