2025年5月9日(金) : 中古住宅でも“安心保証”がつく?知らなきゃ損する不動産業者売主の物件とは
- (2025年5月9日(金) 午前10時36分0秒 更新)
中古住宅でも“安心保証”がつく?知らなきゃ損する不動産業者売主の物件とは
「中古って、やっぱりちょっと不安なんだよな…」
そんな声をよく聞きます。
確かに、新築と違って“誰かが住んでいた家”を買うわけですから、設備の劣化や建物の状態など、気になる点は多いですよね。
でも、ちょっと待ってください。
実は、不動産業者が売主となっている中古物件には、法律で「瑕疵(かし)担保責任」※が義務づけられているってご存じでしたか?
※正確には「契約不適合責任(民法改正後の用語)」と呼ばれます。
■不動産業者=プロだからこそ、法律で“保証付き”
個人が売主の中古物件と違い、不動産業者が売主の場合は、引渡し後の一定期間(通常は2年間)に発見された欠陥に対して、補修や損害賠償の義務があるとされています。
つまり、雨漏り、シロアリ、給排水管の故障など、“事前に気づけなかった問題”が後から出てきても、一定の範囲で守ってくれるルールがあるんです。
■こんな方にオススメです
初めてのマイホーム購入で不安な方
築年数が経っていても保証が欲しい方
修繕費のリスクをなるべく抑えたい方
■船橋市・西船橋エリアで安心の中古住宅を探すなら
弊社では、不動産業者が売主となっている物件も多く取り扱っており、事前に建物診断や設備チェックも行っています。
特に船橋市や西船橋エリアで中古住宅を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
「え?そうだったの?」と思った方へ
買う前にちゃんと「売主は誰か」をチェックするのがポイント。
わからないことがあれば、どうぞお気軽にお電話ください。
おしゃべりするだけでも、悩みがスッキリする場合もありますよ~(^O^)
ちなみに私は昔、中古で買った車にエアコン保証がついてると思い込んで、夏場にスイッチ入れても「ぬる~い風」にやられてから保証の大切さに目覚めました(笑)
家は車と違って「住む場所」ですから、ちゃんと保証がついてるかどうかは、ほんっとうに大事ですよ。