賃貸暮らしから、いよいよマイホーム探しへ。
ワクワクしながら内見に行ったはずなのに…

「えっ…なんか、古いし…キタナイ…」
「えっ…この壁紙って、いつの時代の柄なの…？」
そんな風に、初めての中古住宅内見でショックを受ける方、意外と多いんです。

正直に言います。
私もこの仕事を始めた頃、内見で思わず「ウッ」と声が漏れたことがあります（今だから言える話です…笑）

でもね、中古住宅って、「そのまま住む」ことだけが前提ではないんです。

例えば最近は、おしゃれにリノベーションされた中古物件も増えていて、そういう物件を見るとイメージがぐっと膨らみます。
おすすめは、「理想に近い部屋の写真」をスマホで撮っておいて、営業マンに見せること。

「こんな感じにできますか？」と聞いてみてください。
実際にリフォームプランを出してくれる会社や、不動産屋に一級建築士がいる会社なら、具体的なアドバイスまで可能です。

ちなみに、私たち「いい家見つかる不動産屋さん」には、一級建築士の奥さんがいます。
この道ウン十年のプロです。

理想と現実のギャップに悩む前に、
「理想を伝えて、一緒にカタチにしてもらう」って選択肢も、ぜひ覚えておいてくださいね。