2025年6月5日(木) : 「シングル女性は住宅ローンが通らない」って本当?
- (2025年6月5日(木) 午前10時49分43秒 更新)
「シングル女性は住宅ローンが通らない」って本当?
いえいえ、そんなことありません。実は“りそな銀行”さんが心強い味方なんです
こんにちは、「せつめいよりおしゃべりが得意な不動産屋」、ツノダです。
最近、40代前後のシングル女性や、子育て中のシングルマザーさんからのご相談が増えています。
「家を買いたい気持ちはあるけど…住宅ローンって、やっぱり厳しいですよね?」
「銀行に行ったら、最初から“無理ですね”って空気を出されたことがあって…」
──はい、わかります。そのお気持ち。
実は私、20代の頃に銀行で住宅ローンの相談に行ったとき、
年収を伝えた瞬間に「ふーん」って鼻で笑われたことがあります(あれ、絶対あれは笑ってましたね…)。
それ以来、銀行のカウンターに座るとちょっとドキドキ...
シングル女性・シングルマザーが住宅ローンで苦戦する理由
住宅ローンの審査では、年収や勤務先、勤続年数などが重要視されます。
それに加えて、審査する側が「将来的な安定性」や「家計への負担」をどう見るかで、判断が大きく変わります。
そのため、たとえ収入があっても、
シングル女性の単独名義
小さなお子さんがいるシングルマザー
このようなケースでは、「保証人が必要」「もう少し頭金を増やしてからにしましょう」などと、消極的な対応をされることも少なくありません。
そんな中で、りそな銀行は前向きなスタンス
ですが、りそな銀行さんはちょっと違います。
実際に弊社にご相談いただいたお客様の中で、
40代のシングル女性(正社員・年収400万円台)
⇒ 他行では「ご両親と同居の条件付き」だったのに、りそなでは単独でOK、しかも好条件子ども2人を育てる30代シングルマザー(パート収入+養育費あり)
⇒ 地銀で「頭金が足りない」と言われたが、りそなでは家計の安定性を評価されて審査通過
など、「まずは前向きに話を聞いてくれる」銀行として、非常に評判がいいんです。
なぜ、りそな銀行は“通りやすい”のか?
りそな銀行の特徴は、
✔ 数字だけではなく“実態”を見る柔軟性
✔ 女性の住宅取得に理解がある体制
✔ 時期によっては、女性専用の住宅ローン商品(疾病保障つきなど)が出ることも
つまり、**「ちゃんと話を聞いてくれる」「頭ごなしに否定しない」**という安心感があるんです。
これ、実は一番大事なポイントですよね。
家を買うって、勢いも大事。でも、話を聞いてもらえる場所がないと進めません。
「私なんかに買えるわけない」
「シングルで住宅ローンなんて、周りに相談もしづらい」
そんなふうに感じている方こそ、一度立ち止まってください。
実は、**そういう方が一番“ちゃんと考えている”**んです。
そして、「ちゃんと考えてる人」こそ、無理のない住宅購入にたどり着けます。
おしゃべりだけでも、気持ちが明るくなりますよ〜(^O^)
弊社では、住宅ローンの事前相談も無料で行っています。
「とりあえず話だけ」でもOKです。
(むしろ、世間話の方が長くなってしまうことも…笑)
不動産は人生の大きな選択ですが、**その入口は“誰かに話してみること”**から始まります。
まとめ:りそな銀行は、シングル女性・シングルマザーにやさしい選択肢
女性単独でも住宅ローン審査に前向き
実際の家計や生活状況を柔軟に判断
他行でダメでも、りそなでは通るケースあり
気になったら、まずは「話してみる」だけでも大丈夫です。
千葉県船橋市エリアでのご相談は、ぜひお気軽に。
あなたにぴったりの“選べる未来”を、一緒に探しましょう。